撮影日時:2016.7.21 21h05m〜
露出等:1/30秒 (750/3000フレームをスタック)×4枚コンポジット
カメラ:ASI224MC
望遠鏡:15.5cmF7屈折(TV5Xパワーメート)
撮影地:鹿児島市
撮影者:吉見昭文(鹿児島県天体写真協会)
吉見昭文さんのコメントより
本当に久しぶりに苦手の惑星写真に挑戦しています。
25cm反射でも撮りましたが、屈折の方が歩留まりが良く、当面これで行くことにしました。
画像処理も見よう見まねで、やり過ぎ感ありありですが、今のところ、これが精一杯です。
撮影日時:2016.6.5 22h31m
撮影日時:2016.6.5 22h43m
撮影日時:2016.6.5 19h56m
共通データ
松下優さんのコメントより
撮影日時:2016.5.28 23h25m
撮影日時:2016.5.28 23h35m
撮影日時:2016.5.28 20h28m
共通データ
松下優さんのコメントより
撮影日時:2016.4.29 23h36m,23h37m
撮影日時:2016.4.29 23h31m,23h33m
撮影日時:2016.5.4 20h50m
鹿児島玉龍高校サイエンス部天文班のコメントより
撮影日時:2016.3.20 22h36m,22h37m
撮影日時:2016.3.21 02h17m,02h18m
鹿児島玉龍高校サイエンス部天文班のコメントより
2016年6月5日 火 星
画像処理:動画から 1534枚をコンポジット
2016年6月5日 土 星
画像処理:動画から 1663枚をコンポジット
2016年6月5日 木 星
画像処理:動画から 2004枚をコンポジット
鏡筒:セレストロンC8+2.5倍バロー合成F25
赤道儀:タカハシEM-10(AGS-1X)
カメラ:ZWO ASI120MC
ソフト:Registax6
640×480pixelにトリミング
撮影地:千葉県印西市
撮影者:松下優(鹿児島県天体写真協会)
今年一番のシーイング、という訳ではないのですが、一番の出来でした。
シンチレーションの空間周波数と露出がマッチしたのでしょう。
処理してみたら、びっくりでした。
さすがに、ぴたっと止まった時のシーイングには適いませんが。
2016年5月28日 火 星 (最接近の頃)
画像処理:動画から 1196枚をコンポジット
2016年5月28日 土 星
画像処理:動画から 1002枚をコンポジット
2016年5月28日 木 星
画像処理:動画から 731枚をコンポジット
鏡筒:セレストロンC8+2.5倍バロー合成F25
赤道儀:タカハシEM-10(AGS-1X)
カメラ:ZWO ASI120MC
ソフト:Registax5.1
640×480pixelにトリミング
撮影地:千葉県印西市
撮影者:松下優(鹿児島県天体写真協会)
今年はシーイングに恵まれませんでしたが、このところ多少良くなっているので、3惑星を一気に撮影してみました。
火星は、土星本体より大きくなり見ごろです。
2016年4月29日 火 星
望遠鏡:セレストロンC8+EM200TemmaPC-Jr.自動追尾
タカハシ2×バローレンズ+セレストロンCCDカメラSkyris618C動画撮影
画像処理:30sec動画から415フレーム×2をRegiStax6.1でスタック処理後,
2枚をステライメージ7で加算平均合成,明るさ・コントラストを調整
撮影地:鹿児島玉龍高校校舎屋上
撮影者:入村 大輔・有馬 竣・坂口 宏一(鹿児島玉龍高校サイエンス部天文班)
画像処理:竹島 侑未(鹿児島玉龍高校サイエンス部天文班)
2016年4月29日 土 星
望遠鏡:セレストロンC8+EM200TemmaPC-Jr.自動追尾
タカハシ2×バローレンズ+セレストロンCCDカメラSkyris618C動画撮影
画像処理:30sec動画から415フレーム×2をRegiStax6.1でスタック処理後,
2枚をステライメージ7で加算平均合成,明るさ・コントラストを調整
撮影地:鹿児島玉龍高校校舎屋上
撮影者:入村 大輔・有馬 竣・坂口 宏一(鹿児島玉龍高校サイエンス部天文班)
画像処理:竹島 侑未(鹿児島玉龍高校サイエンス部天文班)
2016年5月4日 木 星
望遠鏡:セレストロンC8+EM200TemmaPC-Jr.自動追尾
タカハシ2×バローレンズ+セレストロンCCDカメラSkyris618C動画撮影
画像処理:30sec動画から415フレームをRegiStax6.1でスタック処理後,
ステライメージ7で明るさ・コントラストを調整
撮影地:鹿児島玉龍高校校舎屋上
撮影者:下吹越 愛莉・村山 俊介・竹島 侑未(鹿児島玉龍高校サイエンス部天文班)
画像処理:竹島 侑未(鹿児島玉龍高校サイエンス部天文班)
木星は大赤斑が見えませんでしたが,衛星イオが木星の裏側に隠れる様子を観測することができました。
火星は前回よりも明らかに大きく見えるようになりました。
ヘラス平原・大シルチス・ユートピア平原・ケルベロスが見えているようです。
ただ木星に比べると低い空の位置にあり,気流の状態が安定せず,撮影が難しいと思いました。月末の最接近がどうなるか楽しみです。
土星は環の構造がよく見えていませんので,次回はもう少し頑張って撮影したいです。
今回から20cmシュミットカセグレン式反射望遠鏡が使えるようになりました。
早く使い慣れたいです。
2016年3月の木星と火星です。木星は3月8日に衝を迎え観察の好期を迎えています。
7月には NASAの探査機ジュノーが木星に到着します。
火星は5月31日に地球に最接近します。まだ距離があり小さな視直径ですが、みごとに模様をとらえました。
2016年3月20日 木 星
望遠鏡:タカハシFC-100DC+EM11Temma2M自動追尾
テレビューパワーメイト5×バローレンズ
カメラ:セレストロンCCDカメラSkyris618C動画撮影
画像処理:30sec動画から291フレーム,315フレームをRegiStax6.1でスタック処理後,
2枚をステライメージ7で加重平均合成,明るさ・コントラストを調整
撮影地:鹿児島玉龍高校校舎屋上
撮影者:有村 陽向子・下吹越 愛莉(鹿児島玉龍高校サイエンス部天文班)
画像処理:有村 陽向子・前田 楓子(鹿児島玉龍高校サイエンス部天文班)
2016年3月21日 火 星
望遠鏡:タカハシFC-100DC+EM11Temma2M自動追尾
テレビューパワーメイト5×バローレンズ
カメラ:セレストロンCCDカメラSkyris618C動画撮影
画像処理:30sec動画から415フレーム×2をRegiStax6.1でスタック処理後,
2枚をステライメージ7で加重平均合成,明るさ・コントラストを調整
撮影地:鹿児島玉龍高校校舎屋上
撮影者:西 健一郎(鹿児島玉龍高校・鹿児島写真部・CAN)
画像処理:有村 陽向子・前田 楓子(鹿児島玉龍高校サイエンス部天文班)
木星の西側がイオ,東側が木星に近い方からガニメデとエウロパです。
ガリレオ衛星が木星面から見え隠れするのがとても興味深かったです。
大赤斑も綺麗に見えて感激しました。
火星は顧問が頑張って撮影しましたが,天候と気流の状態が悪く
難しかったようです。画像処理をすると大シルチスと片方が欠けている
様子がわかるようになりました。これから地球に接近して大きく
見えるようになるので,とても楽しみです。
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