上野裕司さんのコメントより
眼視に近いイメージに仕上げるため、木星の模様を1/200秒で
木星の衛星を1/25秒で撮影しましたが、30cm反射望遠鏡の70倍では
木星本体はもっと明るく、衛星もはっきりと見え、金星は
眩しいくらいに明るく感じました。
撮影日時:2015.7.1 20h15m
木星の模様:20h15m06s 1/200sec, 木星の衛星:20h15m06s 1/25sec
望遠鏡:30cmF4反射+パラコア2、合成F4.5(焦点距離1350mm)
カメラ: Canon 6D, ISO 400
撮影地:鹿児島県与論島
撮影者:上野裕司
最接近は、7月1日で離角20分角(月の視直径の 2/3)まで接近しましたが天候不良のため 6月28日に撮影した画像を掲載しています。 撮影時点でも離角は 1度27分角で、月の視直径のわずか3倍しかありませんでした。
撮影日時:2015.6.28 21h08m 露出1秒
カメラ: Canon 60D, ISO 3200
レンズ:f32mm F4.5
撮影地:せんだい宇宙館
撮影者:安藤和真
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