2012年 の 火 星
火星は地球のすぐ外側を周る、地球よりも小さな惑星です。 地球と火星はその位置関係で距離が大きく変わり、両者がすれ違う頃を「接近」と呼びます。
地球と火星の接近は2年2ケ月の間隔で起こり、最近では2012年3月6日でした。 2012年の接近はそれほど条件の良いものではないために「小接近」と呼ばれます。



2012年3月16日 木星

松下 優 さんのコメントより
火星が衝を過ぎ、見ごろになっています。 ちょっと小さめですが、極冠や大シルチスが写っています。

撮影日時:2012.3.16 21時頃
望遠鏡:セレストロンC8+2.5倍バロー+1.5倍バロー 合成F37.5
赤道儀:ビクセンGP-X
カメラ:ToUcomPROII(露出1/33)
撮影地:新潟市内
撮影者:松下 優(鹿児島県天体写真協会)


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