小石川正弘さんのコメントより
皆様、お変わりありませんか。
今年も残すところあとわずかとなってしまいました。
そして、今年は、新天文台開台という大イベントがあり
その後は1.3m大型望遠鏡の調整観測に追われております。
多くの方々のご指導もあり
少しずつですが観測まがいなことも行い始めました、
暖かい制御室での作業は単調ですが
いろいろなことを考えながら行っております。
しかし、一番安心できる観測場所は自宅の31cm鏡のところでしょう。
眼で見て楽しむ!それから離れられないのかもしれません。
16日早朝、久しぶりに好気流にめぐまれて土星を撮像することが出来ました。
2008年12月16日
31cm反射望遠鏡拡大撮影
撮影者: 小石川正弘(仙台市天文台)
小石川正弘さんのコメントより
お変わりありませんでしょうか。
現天文台での仕事も残すところ12日となってしまいました。
科学館内天文台事務所での作業より、新天文台での整理作業がほとんどでした。
来週は、現天文台の最終片付け作業となります。
さて、昨夜(18日)から今朝にかけて好気流に恵まれまして
添付ファイルのような土星像を得ることができました。
表面模様は、淡いながらも意外と複雑な様相です。
2008年 3月18日
31cm反射望遠鏡拡大撮影
撮影者: 小石川正弘(仙台市天文台)
小石川正弘さんのコメントより
今シーズン一番良さそうな土星画像が得られましたので
お送りいたします。
22日01時頃の撮影で、31cm反射望遠鏡を使用しました。
やはり惑星観測は気流が勝負です。
2008年 2月22日
31cm反射望遠鏡拡大撮影
撮影者: 小石川正弘(仙台市天文台)
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