2008.11.30〜12.1 金星,木星,月 の接近
2008年11月30日〜12月1日 金星,木星,三日月が集合して、にぎやかな夕空となりました。
夕方に見える金星は「宵の明星(よいのみょうじょう)」と呼ばれ、古くから美しいものの代表とされています。 撮影時の金星の明るさは -4等で、普通の一等星の 100倍の明るさです。すぐ上の木星も -2等でたいへん明るく、 金星に次いで明るい存在です。木星は2009年1月には合(ごう)となり、しばらく観察に不向きな時期に入ります。
佐伯さんの写真に見える遠方に見える三角錐の山は、開聞岳です。


2008.12.1 金星,木星,月 の接近

隈元俊一さんのコメントより
昨日の惑星と月の接近をとりましたので送ります。 時間がなくて焦って撮りました。ひさしぶりに月を撮りました。

撮影日:2008年12月1日 18h25m〜/4秒露出
カメラ:Canon EOS 40D ISO100設定
レンズ:SIGMA 180mm F3.5 開放
撮影地:鹿屋市
撮影者:隈元俊一(鹿児島県天体写真協会)


2008.11.30 金星,木星,月 の接近

佐伯和久さんのコメントより
明日は金星、木星に月が最も接近しますが、 天気が微妙なので今日撮ってきました。

撮影日:2008年11月30日 17h54m〜/6秒露出
カメラ:Canon EOS KISS X2 ISO100設定
レンズ:EF35mm(絞りF4.5)
撮影地:鹿屋市高須
撮影者:佐伯和久(鹿児島県天体写真協会)


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