2007.8.10(撮影) こぎつね座の新星状天体 (掲載:2007.8.11)

新星とは、暗い恒星が急激に増光するために、それまで星のなかった位置に突然未知の恒星が出現するように見える現象です。
2007年8月8日 島根県松江市の安部裕史 (あべひろし) さんは、こぎつね座の中に新星らしき天体を発見されました。 発見から二日後の貴重な画像を佐伯和久さん(鹿児島県天体写真協会)からお送り頂きました。

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2007.8.10 こぎつね座の新星状天体

こぎつね座の新星らしき恒星状天体

撮影日時:2007年 8月10日 03h00m〜 分露出を4枚コンポジット
機 材 : ボーグ77ED(F4レデューサー)+EOS KissDX改
撮影者:佐伯和久(鹿児島県天体写真協会)



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