搭載されていた衛星「きく8号」は、地上の小型端末との交信の基礎技術を確立するためのものです。重量5.8トンは世界的にも最大級で、 このため、H2Aロケットにはこれまでの倍の4本の補助ロケットを搭載して打ち上げました。
種子島まで撮影に行かれた佐伯和久さん(鹿児島県天体写真協会)から、貴重な写真をお送り頂きました。
H2A型ロケット11号機の打上げ
撮影日時:2006年12月18日
カメラ:Panasonic DMC-FZ7
撮影者:佐伯和久(鹿児島天体写真協会)
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