タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星(41P)

タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星(41P/Tuttle-Giacobini-Kresak)は、1858年 タットルによって最初に発見された、 周期11年の短周期彗星です。約50年後にジャコビニが再発見。しかしまたも見失われた後、1951年にクレサークにより再々 発見されるという歴史を持っています。2017年の回帰は地球との位置関係が非常に良く、4月6日には地球に0.15天文単位(2,200万km) まで接近します。


2017年3月21日 41P/タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星
2017年3月21日タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星と星雲星団

西 健一郎さんのコメントより
やや透明度が悪い中でしたが,彗星の高度が高いため写りました。 順調に明るくなっているようですが,尾は確認できませんでした。 星雲や銀河の近くを通過していますので,にぎやかな写真になりました。

撮影データ
撮影時刻:2017年3月21日 22時21分 露出10秒5コマ加算
レ ン ズ:Canon EF200mm F2.8
カ メ ラ:キャノン EOS 60D ISO6400
撮影場所:国立天文台VERA入来観測局付近
撮 影 者:西 健一郎(鹿児島玉龍高校,CAN,鹿児島写真部)


2017年3月21日 41P/タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星
2017年3月21日タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星とM108・M97(ふくろう星雲)
左上:細長い天体は M108銀河/左下:円形の天体は M97ふくろう星雲/右上:41P/タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星

森永成一さんのコメントより
今夜の天気は雲量5〜6程度で北に雲があったため極軸の設定に1時間を要しました。  その後は北風が強くなり時折突風も吹く状態でした。 いつもより高感度・短時間で彗星とM天体のコラボを撮影しました。

撮影データ
撮影時刻:2017年3月21日 21時24分〜露出30秒
望 遠 鏡:ビクセン70EDSS F4 280o
カ メ ラ:キャノンX7i天体用改造カメラ ISO6400
撮 影 者:森永成一(鹿児島県天文協会)




ホームへ戻るギャラリーへ戻る
ホームへ戻るギャラリーへ戻る