2015年7月1日 金星と木星の接近
2015年6月末から7月初にかけて、見かけ上の金星(-4.4等)と木星(-1.8等)が極めて接近しました。 この現象は見かけのもので、実際の木星までの距離は金星までの距離の11倍も離れています。
金星と木星は 2016年8月28日には なんと離角 4分角まで接近します。


上野裕司さんのコメントより
眼視に近いイメージに仕上げるため、木星の模様を1/200秒で 木星の衛星を1/25秒で撮影しましたが、30cm反射望遠鏡の70倍では 木星本体はもっと明るく、衛星もはっきりと見え、金星は 眩しいくらいに明るく感じました。

撮影日時:2015.7.1 20h15m
 木星の模様:20h15m06s 1/200sec, 木星の衛星:20h15m06s 1/25sec
望遠鏡:30cmF4反射+パラコア2、合成F4.5(焦点距離1350mm)
カメラ: Canon 6D, ISO 400
撮影地:鹿児島県与論島
撮影者:上野裕司



最接近は、7月1日で離角20分角(月の視直径の 2/3)まで接近しましたが天候不良のため 6月28日に撮影した画像を掲載しています。 撮影時点でも離角は 1度27分角で、月の視直径のわずか3倍しかありませんでした。

撮影日時:2015.6.28 21h08m 露出1秒
カメラ: Canon 60D, ISO 3200
レンズ:f32mm F4.5
撮影地:せんだい宇宙館
撮影者:安藤和真


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