M101 銀河
銀河は私達の「あまのがわ銀河」と同じ単位の、隣の宇宙とでもよぶべき大きなスケールの天体です。
M101銀河 は、北斗七星の柄の部分に近い大型の銀河で、小型望遠鏡でも観察の対象となります。 渦巻銀河の腕がよく分かる容姿から「回転花火」の愛称があります。

M101 銀河
M101 銀河

上田 聰さんのコメントより
この日は主な銀河の撮影に挑戦しました。ちょうど朝5時から薄明によってカブリ始めるようです。 冷却CCDで超新星捜索をやっていたころがなつかしいです。

撮影日時:2015年1月19日 25h01m〜25h55m(6分露出 8枚コンポジット)
望遠鏡:20cm反射
カメラ:EOS KissX5 ISO:3200
撮影地:鹿児島県霧島市牧園町 三体堂観測所
撮影者:上田 聰(鹿児島県天体写真協会)



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