沈みゆく冬の星座たち
超広角レンズを使用して、沈みゆく冬の星座を撮影しました。中央のオリオン座は天の赤道付近にあり、 その両側の北半球と南半球では円を描く方向が逆になります。
デジタル一眼レフカメラによる作品です。一般的にデジタルカメラは、長時間露光するとノイズが目立ちやすくなります。 このため作者は、90秒露出のコマを20枚撮影し、その後つなぎ合わせました。

沈みゆく冬の星座たち

佐伯和久さんのコメントより
デジカメを使うようになって星野写真が多かったのですが、 最近また固定撮影をするようになりました。

撮影日:2008年3月5日 23h01m〜/90秒露出を 20枚コンポジット
レンズ:EFS10-22mm(10mm5で撮影)
撮影地:南さつま市金峰町
撮影者:佐伯和久(鹿児島県天体写真協会)


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