井田さんの観測では、出現側で段階的な増光が記録されました。対象星が未知の二重星だったのでしょうか?
下図はせんだい宇宙館による整約計算の結果です。推定直径 136kmの小惑星に対して観測から 104.5km の小惑星の弦が求められました。
Reduced by Tsutomu Hayamizu. (Update 2017.1.20)
* 渡部さんの観測は雲の通過する中で行われました。線が途切れている部分は、雲にさえぎられていることを示しています。
※ 観測結果は星食のメーリングリスト JOIN に公開されたものです。
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