下図はせんだい宇宙館による整約計算の結果です。推定直径123kmの小惑星に対して 69.0km〜133.0km の小惑星の弦が求められ、 長径138.8km × 短径84.9km の小惑星の楕円形状が求められました。
Reduced by Tsutomu Hayamizu. (Update 2011.12.7)
図中の観測において、
* 「おおさき星の会」は、佐々木一男さん,遊佐徹さん,松浦義博さんの共同観測です。
* 富樫啓さんの観測は、出現のみの記録です。
* 菅原寿さん&佐藤敏朗さんのラインの点線は、減光が起きたものの時刻を得られなかったことを示します。
* 八重座さん(茨城県日立市)のラインの点線は、雲が通過した時間帯であることを示しています。
※ 観測結果は星食のメーリングリスト JOIN に公開されたものです
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