下図はせんだい宇宙館による整約計算の結果です。推定直径157kmの小惑星に対して、147.1km と 119.6km の小惑星の弦が求められました。 これらの観測は、小惑星の南半球がとらえられたものと考えられます。
Reduced by Tsutomu Hayamizu. (Update 2008.5.27)