下図はせんだい宇宙館による整約計算の結果です。推定直径200kmの小惑星に対して、83.3kmと 225.1km の小惑星の弦が求められました。
Reduced by Tsutomu Hayamizu. (Update 2007.4.7)
※ 観測結果は星食のメーリングリスト JOIN に公開されたものです
以下は、唐崎秀芳さん(東京都練馬区)の撮影されたビデオを元に、Limovieで解析した食の瞬間の変光曲線です。
解析された唐崎さんのご厚意により掲載しております。
撮影には蓄積型のCCDカメラ(TGv-M)を使用し、4フレームのスローシャッター設定とされています。
またこのグラフは、シンチレーションの影響を避けるため、同視野内の恒星 GSC1295:10(mag10.52) との輝度差を採用しています。
データ提供:唐崎秀芳さま(東京都練馬区)
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