ホームへ戻る 「2026天文現象」へ戻る
ホームへ戻る 「2026天文現象」へ戻る
前のページへ戻る 次のページへ進む
前のページへ戻る 次のページへ進む
   2026年に見られる主な天文現象

1月4日未明 しぶんぎ座流星群極大


流星群とは、天球のある一点から(放射点)から放射状に出現する一群です。 この放射点のある星座名を取って ○○流星群 と呼ばれます。
しぶんぎ座流星群は三大流星群のひとつに数えられますが、活発な活動はわずか数時間に限られます。
2026年のしぶんぎ座流星群は4日の6時頃が極大ですが、月明かりの影響で多くの出現が期待できません。
※しぶんぎ座は、現在のりゅう座にあたるため『りゅう座イオタ流星群』と呼ぶこともあります。


(図は 2026年1月4日 05時00分頃 /於 薩摩川内市)