1994年 4月29日 金環日食 /南アメリカ
食分の小さい金環日食 月と太陽の見かけの大きさで、月が小さい場合には、太陽を全部隠すことの出来ない「金環日食」となります。 この年の金環日食は、特に食分の小さい(=月の見かけの大きさが特に小さい)現象でした。 このため、肉厚の金環となりました。
フィールドスコープ(x27) フィルム:プロビア400 露出:1/250秒 ペルー ピウラにて 撮影:宿谷譲様(東京都東村山市)