天候に恵まれてたくさんのお客様にお楽しみ頂きました。誠に有難うございました。日 時 :2003. 3月9日(日)11:00 〜 21:00 ところ:せんだい宇宙館・寺山いこいの広場・少年自然の家 内 容 : ■ せんだい宇宙館 星つりゲーム 11:00〜,14:00〜 紙飛行機・ミニロケット工作 13:00〜14:00 光る星座パネル工作教室 14:30〜16:00 (定員30人,材料費200円) 宇宙カルタ 13:00〜,15:00〜 木星と土星の観望会 19:00〜21:00 ■ 寺山いこいの広場 宇宙ストラックアウトゲーム 11:00〜,13:00〜 ■ 少年自然の家 プラネタリウム教室
川内市立少年自然の家、共催事業による宿泊学習。 天体観測や星図を作成することを通して、星座の知識や観測方法を身につけ、 天文や自然現象への興味・関心を深めました。天文教室:講師 せんだい宇宙館 橋口隆館長 光る星図制作,プラネタリウム など
フリーマーケットや凧作りなど、冬休みを目前に盛り沢山の内容で開催しました。 たくさんの参加を頂きまして有難うございました。■ フリーマーケット 11:00〜15:00 プラネタリウム教室 11:00/13:00/15:00 双眼鏡ラリークイズ 星型凧の製作コーナー サンタさんから星のプレゼント ロングランプレゼント(カード6星座以上を集めた人にプレゼント)フリーマーケット
星型凧の製作
川内市立少年自然の家、共催事業。
今回は、川内市立永利小学校に出前出張して、 星空に親しむ観察会を行いました。当日は絶好の天気に恵まれ、スライドの上映、パソコンを使っての星空案内、 の後、6台の望遠鏡で"月","土星","スバル","二重星団","オリオンの大星雲"などを楽しみました。
また、当や極大の予報されていた"ふたご座流星群"の解説も行われました。
川内市立少年自然の家との共催事業です。
川内市立少年自然の家、共催事業。
今回は、川内市立湯田小学校に出前出張して、 星空に親しむ観察会を行いました。残念ながら、当日は天候の悪化のため、望遠鏡を使っての観察はほとんど出来ません でしたが、スライドの上映、ビデオの上映、パソコンを使っての星空案内を楽しめました。 また、わずか10分程度でしたが、三日月が雲の間から顔を出し、望遠鏡で観察できました。
天候不良にもかかわらず、ほとんど前校の生徒が集まって頂きまして、まことに有難うございました。
川内市立少年自然の家との共催事業です。
雲の多い天候でしたが、持参いただいた使いきりカメラやデジカメで、中秋の名月を写しました。 他にも多数のお客さんにご訪問いただき、中秋の名月を楽しみました。日 時:2002. 9月21日(土)19:00〜 中秋の名月 観望会 中秋の名月 撮影会
夏休み企画。天体観測,望遠鏡工作教室やプラネタリウムなどで、宇宙への関心を誘う 催しを多数行いました。残念ながら、注目の「ペルセウス座流星群観察会」と「三日月を写そう」 は、天候不良のため中止となりましたが、多くの方々にご来場いただきました。有難うございました。
今年は、全国スターウイークの統一規格、「地球の大きさを測ろう」にも参加しました。■ イベント 8月12日(月) 「昼間の金星を見つけよう」 「ペルセウス座流星群を観察しよう」 8月13日(火) 「天体望遠鏡工作とプラネタリウム教室」 「三日月を写そう」
川内市立少年自然の家、共催事業による宿泊学習。 プラネタリウムや天体観測を通して、恒星の数や色と温度の関係などの知識を身につけ、 春の星座や天体の運行などの自然現象への興味関心を高めました。天文教室:講師/せんだい宇宙館館長 橋口 隆 観察対象:月(月齢6),金星,木星,春の星座 など
ゴールデンウーイーク企画。子供たちを対象に、たくさんの親子連れで大盛況の一日となりました。せんだい宇宙館入館料:小中学生/当日のみ無料, 大人/500円 ■ せんだい宇宙館 星つりゲーム 11:00/13:30/15:00 太陽系パターゴルフ大会 11:30/14:30 星空工作コーナー 14:00〜16:00 ■ 少年自然の家 プラネタリウム(無料) 10:30/11:30/13:30/14:30 ■ 寺山運動公園 プチロケットを飛ばそう 11:00〜12:00/14:00〜15:00
宿泊の学習で、今年話題の「しし座流星群」について天文教室を開催し、また、星座早見版の 使い方を学習しました。
未明から明け方の天体観察会では、「しし座流星群」大出現の前夜でしたが、参加者全員が 10〜20ケの流れ星を観察しました。また、せんだい宇宙館の大望遠鏡で、木星や土星, 冬の星雲星団を観察しました。天文教室「テーマ:しし座流星群」/講師:せんだい宇宙館 早水 勉 天体観測会「しし座流星群」「木星と土星」
川内市立水引小学校に出前出張し、観望会を開催しました。 あいにくの雲の多い天候でしたが、雲の隙間から三日月を見ることが出来ました。
川内市立少年自然の家との共催事業です。
今年も「スターフェスタin川内」を開催致しました。台風11号の接近で、 皆さまにはたいへんご心配をお掛け致しましたが、たくさんのご来場を頂きまして誠に有り難うございました。8月18日(土) せんだい宇宙館 / 各種ゲーム大会 少年自然の家 / プラネタリウム鑑賞会 8月19日(日) せんだい宇宙館 / 各種ゲーム大会 少年自然の家 / プラネタリウム鑑賞会 寺山いこいの広場/星空コンサート ■出演■ Folder5 Cellaid川内市出身) ストリートミュージシャン・わかば 他
川内市立少年自然の家、共催事業。 今年話題の火星と部分月食天文現象を取り上げて、天文教室と天体観察会を実施しました。部分月食
天気予報では、夜から雨になるとのことで、実際食の直前まではほとんど雲に 覆われていました。ところが月食の始まった頃からみるみる回復して、最後まで快晴状態でした。
多数訪れたお客さんの中には福岡からご来場の方もおられ、大成功のうちに終了しました。天文教室「テーマ:月食と火星」/講師:せんだい宇宙館 早水勉 天体観測会「部分月食と火星」
2年2ケ月ぶりに地球に接近中の火星を中心に観望会を実施しました。接近中の火星
火星は地球からの距離によって見かけの大きさが大きく変わるので、接近の時が観望のチャンスです。 今回の火星接近はたいへん条件の良いものでした。
あいにくの梅雨期中にもかかわらず、期間中の観察会には約100名もの来館者があふれました。 イベント期間中には解説資料と火星の製作模型もプレゼントしました。天体観測会「接近中の火星を見よう」 日程日時:2001. 6月23日(土),24日(日),30日(土),7月1日(日) 時 間: 20:00 〜 21:00
川内市立少年自然の家、共催事業。 せんだい宇宙館の大望遠鏡で、火星の表面の模様や色を観察しました。 また、火星の模型やダンボール製の望遠鏡を作って仕組みを学びました。
多数の参加を頂きまして、有り難うございました。プラネタリウム観賞 天文教室「テーマ:火星について」/講師:せんだい宇宙館館長 橋口 隆 天体観測会「火星」 天文工作:火星模型,天体望遠鏡
ゴールデンウーイーク企画第二弾。たくさんの親子連れで大盛況の一日となりました。日 時:2001. 5月5日(土) 内 容: 11:00〜 (第1回)星釣りゲーム大会 13:30〜 (第2回)星釣りゲーム大会 14:00〜 太陽系旅行輪ゴムロケットゲーム 15:00〜 (第3回)星釣りゲーム大会
ゴールデンウーイーク企画第一弾。盛りだくさんの内容に、たいへん多数の参加を頂きました。 ご協力有り難うございました。日 時:2001. 4月30日(月):特別開館日 内 容: せんだい宇宙館/ 太陽系パターゴルフゲーム 10:30〜 ・ 13:30〜 星釣りゲーム 11:00〜 ・ 14:00〜 ・ 15:30〜 星空ビンゴゲーム 11:30〜 ・ 16:00〜 シャッフルスターゲーム 14:30〜 少年自然の家/ プラネタリウム鑑賞会 12:50〜 ・ 14:30〜 寺山運動公園/(雨天中止) 双眼鏡ラリークイズ 13:00〜 プチロケット着陸ゲーム 15:00〜
総勢19名の小学生が参加して、天文教室、クイズラリー、天文工作教室など 盛りだくさんの内容を楽しみました。 天文工作教室では、手作りのプラネタリウムに挑戦しました。
川内市立少年自然の家との共催事業です。
市制施行60周年記念事業です。宇宙開発事業団をお招きして、広く宇宙への興味と理解を 深めてもらう目的にて開催しました。 川内市立少年自然の家との共催事業です。
多数のご参加を有り難うございました。講演会,工作教室,プラネタリウムなど 日時:2000. 12月9日(土) 午後 1:00〜18:00 会場:少年自然の家 ・星空講演会/講師:宇宙開発事業団 菊池慎吾先生 ・工作教室 ◇A.星座早見盤.日時計製作コース ◇B.天体望遠鏡.プチロケット製作コース ・プラネタリウム
11月19日の天文教室では、惑星について楽しく勉強しました。 また、両日とも惑星観望会をせんだい宇宙館にて実施し、惑星観望会は、見頃を迎えた木星と土星を観察しました。 大型双眼鏡では、「すばる」や「アンドロメダの大星雲」も楽しむことが出来ました。 川内市立少年自然の家との共催事業です。天文教室「テーマ:惑星をみつけよう」 惑星観望会「金星、木星、土星」 日時:2000. 11月18日(土) 午後 6:30〜9:00 11月19日(日) 午後 6:30〜9:00 の2回開催
創立120周年の八幡小学校区に出前出張し、星座の観察や望遠鏡を使って星空を観察しました。 好天にも恵まれて157名さまもの参加を頂き大成功でした。 川内市立少年自然の家との共催事業です。
日時:2000. 11月10日(金) 受付 18:15 〜 開催 19:00 〜 20:20 会場:川内市立八幡小学校区観察対象
秋の大四辺形、カシオペヤ座、金星、木星、土星、すばる星団、アンドロメダ座大星雲,など。
今年も「スターフェスタin川内」を開催致しました。 盛りだくさんのイベントで大勢の皆さまのお越しを頂きました。8月25日(金) 夏の星座観察会 8月26日(土)第1部 星空人形劇 星空腹話術 星釣りゲーム大会 クラッシクコンサート 8月26日(土)第2部 星空コンサート ■出演■ ル・クプル / なまず アーク / 地元アマチュアバンド 8月27日(日) 太陽観察会
7月1日に天文教室。また、少年自然の家宿泊者と外来の希望者を対象に、明け方の東空、 話題のリニア彗星を観察しました。観望会は、深夜の開催にもかかわらず 多数の参加を頂き、尾の伸び始めたリニア彗星をはじめ、明け方の土星や木星を観望しました。天文教室とリニア彗星観望会(2000.7.1〜2)天文教室「テーマ:ほうきぼし」 日時:2000. 7月1日(土) 午後 8:35〜9:25 対象:少年自然の家宿泊学習者および外来の希望者 明け方の天体観測会「リニア彗星観望会」 日時:2000. 7月2日(日) 午前 2:45〜 対象:少年自然の家宿泊学習者および外来の希望者
定員一杯の参加を頂き大盛況。 手作り望遠鏡のキットを使って、親子で望遠鏡の仕組みを学習しながら制作しました。 自分で作った望遠鏡を使って、雲の間から上弦の月を観賞することが出来ました。お母さんと一緒に製作中
鹿児島天体写真協会会員による、選り優りの天体写真約60点を展示。 各種コンテスト入賞作品や流星,日食など貴重な天文現象の写真多数楽しんで頂きました。。展示期間:2000. 2月1日(火)〜4月9日(日) 会 場 :せんだい宇宙館 展示室 共 催 :鹿児島天体写真協会(代表.上田聡氏)
火星,木星,土星,月,の会合する珍しい現象が見られます。これって世紀末の惑星直列!? 心配はご無用ですが、滅多にない現象ですので、これらの天体を一挙に観察する観望会を 開催しました。11,12両日とも好天には恵まれませんでしたが、この現象を一目見ようと 多くの方々の来場を頂きました。■日時:2000. 3月11日(土) 午後 7:00〜9:00 3月12日(日) 午後 7:00〜9:00 ■会場:せんだい宇宙館観測室
国立天文台が、ハワイ・マウナケア山頂に建設した世界最大級の”すばる望遠鏡”について、 その素晴らしい性能や建設にかかわる体験談の講演を行って頂きました。
多数の参加者は、すばる望遠鏡が伝える宇宙の神秘について堪能しました。テーマ :動きはじめた”すばる望遠鏡” 講 師 :国立天文台名誉教授 成相恭二(なりあいきょうじ)先生 (日置郡日吉町出身) 会 場 :鹿児島純心女子大学 主 催 :川内市民まちづくり公社
この秋には木星と土星が観望の好期を迎えました。また、観望の好期は過ぎたものの、 まだ火星も見えており、これらの惑星に加えて上弦前の月を楽しむことが出来ました。 木星と土星はこれから今冬まで観望の好期が続きます。今年の、木星, 木星の自転 , 木星の衛星イオの通過
23,24日とも秋晴れに恵まれ大勢の方々に惑星にこだわった観望会をお楽しみ頂きました。 衝(しょう)を迎えた木星,土星を主役として、珍しい、水星や天王星、またこれらの惑星に加えて、 満月前の月も一挙に観望いただきました。
手作り望遠鏡のキットを使って、親子で望遠鏡の仕組みを学習しながら制作して頂きました。
台風18号の直後のあわただしい中、参加頂きましたご家族様には心より御礼申し上げます。
その後、自分の作った望遠鏡で仲秋の名月を鑑賞する予定でしたが、当日は曇ってしまいました。 翌日からは好天に恵まれましたので、ご自宅で名月を楽しんで頂けたことでしょう。
今年も宇宙館の主催で「スターフェスタin川内」が開催されました。 盛りだくさんのイベントで大勢の皆さまのお越しを頂きました。この場を借りまして御礼申し上げます。星空工作教室の様子。宇宙館の観測室にて。8月20日(金) 夏の星座観察会 8月21日(土)第1部 星空工作教室 星座早見版や、プチロケットの工作を親子で参加して頂きました。 星空講演会 せんだい宇宙館の名誉館長坂上務先生による講演会。 「宇宙ものがたり」というテーマで講演いただきました。 リラックスコンサート 8月21日(土)第2部 星空クイズ大会 星空コンサート 宇宙館となりの広場でコンサートを開催しました。 ■出演■ アマチュアバンド 「ピンヘッド」「アーク」 川内少年少女合唱団 「ル・フレ」 ,「安田さおり(新人)」 チェリッシュ 8月22日(日) 太陽観察会
今年の5月2日をピークとして地球のお隣りの惑星“火星”が2年2ケ月振りに地球に接近しました。 せんだい宇宙館では5月1日〜5日までを「火星観望週間」として火星中心の観望会を開催しました。 期間中は晴天にも恵まれて、延べ221名の方々に近づいた火星の姿を見て頂くことが出来ました。 これからまだまだ金星とともに春から夏の夜空を印象的なものにしてくれるでしょう。 この頃は小さな望遠鏡でも火星の表面の様子を見ることが出来ます。宇宙館の大望遠鏡 ならさらに大迫力!今年の火星
天体写真は難しいものと思っていませんか。ところが、使い捨てカメラでだってお月さんくらいなら 撮ることが出来るんです。コツさえ押さえれば立派な写真が撮れますよ。
このイベントでは、来館頂いた方々に使い捨てカメラをお配りして実際に月の写真を撮って頂きました。 使った望遠鏡はもちろん、せんだい宇宙館の大望遠鏡。 さて、どんな写真が撮れたでしょうか。現像して写真を見るまでも楽しみな時間です。
'99年2月下旬には、おもな五大惑星のうち、水星、金星、木星、土星の四大惑星が西の空に 集合するという珍しい現象が見られました。さらに、この頃には月も加わり、大変にぎやかな情景 を観察することが出来ました。
写真は、2月19日及び25日の夕方せんだい宇宙館から西の空を撮影したものです。 25日の写真では、金星の位置が木星よりも高くなっていることが分かります。また、通常はなかなか 見ることの出来ない水星も顔を出しました。
星空コンテストは、正式名称を全国星空継続観察といい、環境庁の呼びかけで全国各地で実施されています。 せんだい宇宙館でも開館した'98年夏より参加し観察の記録を提供しています。ヒアデスとプレヤデス 冬のコンテストではこの領域を観察します。
'99年冬期のコンテストは1月7日から20日までを期間とし募集されました。当館では、特に16日(土)と 17日(日)に一般の方々への参加を呼びかけました。しかしながら、1月6日以降は晴天に恵まれる日が少なく、 記録の取れた日はわずか三夜しかなく、満足のいく観察の出来なかったことは少なからず残念でした。 それでも、観察にご協力頂いた方々からは「寒かったけど、肉眼では見ることの出来ない星をみることが出来て 満足。次回もまた参加したい。」との感想を聞くことが出来ました。
'98夏期全国星空継続観察の観察結果はWNN-Universe
のページに掲載されています。
'98夏期全国星空継続観察の鹿児島県内の結果の詳細はこちらです。