2003.08.01 小惑星ベルトルダによる掩蔽の観測成果
2003.08.01 01時03分頃、大阪府千早赤阪村
で観測された小惑星ベルトルダ(420 Bertholda)による恒星食の結果です。
この現象は、IOTA(The International Occultation Timing Association)により予報されていたもので、
ほぼ予報どおりに大阪府の公共天文施設「ちはや星と自然のミュージアム」にて4名の観測者により減光が観測されました。
掩蔽された恒星は、みずがめ座にある 11.8等星(TYC5205-00519-1)です。
下図はせんだい宇宙館による整約計算の結果です。
この結果から、推定直径よりも長い162kmの小惑星の弦が求められました。なお、この小惑星の推定直径は141kmで、
小惑星のほぼ中央部が観測されたものと思われます。
Reduced by Tsutomu Hayamizu. (Update 2003.8.2)
観測者の皆さま/大北佳秀様, 海部奈緒子様, 伏井信之様, 山西郁也様
以上の他にも、多数の「天候不良のため観測成立せず」のご報告を頂いております。ご協力を有難うございました。
星食のページへ戻る