『土星』(2023年11月2日)
コメント:
土星は日没後、19時頃には南中し観察しやすくなっています。
土星の環に落ちる土星の本体の影が9月28日よりさらに長くなり、
一見、環が途切れてなくなったように見えています。
2024年はさらに土星の環の傾きが小さくなり、2025年には環の消失を迎えます。
土星の神秘的な姿を、ぜひご来館のうえ大型望遠鏡でご覧ください。
撮影日:2023年11月2日 19時34分46秒
カメラ:ZWO ASI662MC
露出時間:27.3ms (60秒間)
撮影機材:28cmシュミットカセグレン(F10)
3倍バーローレンズ・UV / IRカットフィルター・ADC使用
赤道儀: タカハシEM200T2Jにて自動追尾
画像処理:AutoStakkert3!・Registax6ほか
撮影地:鹿児島県薩摩川内市宮崎町
撮影者:橋口 隆
『土星』(2023年9月28日)
コメント:
環の傾きが毎年変化する土星ですが、今年は環の傾きが小さくなりとても土星らしい姿をみせています。
この時期22時ころに南中するため、宇宙館の開館時間での観望に最適な時期ですので、
せんだい宇宙館にご来館のうえ、大型望遠鏡で神秘的な土星の姿をぜひご覧ください。
撮影日:2023年9月28日 21時30分40秒
カメラ:ZWO ASI662MC
露出時間:25.1ms (60秒間)
撮影機材:28cmシュミットカセグレン(F10)
3倍バーローレンズ・UV / IRカットフィルター・ADC使用
赤道儀: タカハシEM200T2Jにて自動追尾
画像処理:AutoStakkert3!・Registax6ほか
撮影地:鹿児島県薩摩川内市宮崎町
撮影者:橋口 隆
『土星』(2023年7月17日)
コメント:
7月中旬になり、22時過ぎに東の空から土星が昇ってくるようになりました。
梅雨明けのような星空の中、2023年の土星を撮影してみました。
2022年の土星と比べて環の傾きが随分と小さくなり、とても土星らしい姿になりました。
8月末から年末にかけて土星の観望好機が訪れますので、せんだい宇宙館にご来館のうえ、大型望遠鏡で神秘的な土星の姿をぜひご覧ください。
撮影日:2023年7月17日 02時07分24秒
カメラ:ZWO ASI662MC
露出時間:21.9ms (60秒間)
撮影機材:28cmシュミットカセグレン(F10)
3倍バーローレンズ・UV / IRカットフィルター・ADC使用
赤道儀: タカハシEM200T2Jにて自動追尾
画像処理:AutoStakkert3!・Registax6ほか
撮影地:鹿児島県薩摩川内市宮崎町
撮影者:橋口 隆
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