『アンドロメダ銀河(M31)』(2021年8月6日)
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アンドロメダ銀河はアンドロメダ座にあり日本から見える最大の銀河です。
その見かけの広がりは満月を5つも並べたほどの大きさがあり、
月明かりのない夜なら肉眼でもその姿を見つけることができます。
数十億年後には私たちの住む天の川銀河と合体すると考えられています。
秋の天体観望会では必ず天体望遠鏡が向けられる代表的な天体です。
秋の夜長、せんだい宇宙館にご来館のうえ、ぜひご覧ください。
撮影日:2021年8月6日 01時14〜44分
カメラ:Canon EOS7D(IR改造)ボディー
感 度:ISO-3200
露出時間:30秒×4 60秒×4 90秒×6 加算平均
撮影機材:望遠鏡 タカハシε-160 (F3.3)による直焦点撮影
赤道儀 タカハシEM200にて自動追尾
撮影地:鹿児島県薩摩川内市宮崎町
撮影者:橋口 隆
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