『木星と衛星ガニメデ』(2023年11月21日)
コメント:
木星とその背後から出現する衛星「ガニメデ」を撮影しました。
わずか30分あまりの間に木星の背後から衛星が現われる現象と、高速で自転する木星面の変化に魅了されました。
木星とその衛星の動きは、ガリレオ・ガリレイが「地動説」を唱えるに至ったことでも有名です。
11月から1月ごろまでは、宇宙館の開館時間内での木星観望できますので、
ぜひ、ご来館のうえ太陽系最大の惑星「木星」の雄姿を大型望遠鏡でご覧ください。
撮影日:2023年11月21日 20時21分27秒〜41分51秒
カメラ:ZWO ASI662MC
露出時間:16.8ms (60秒間)
撮影機材:28cmシュミットカセグレン(F10)
3倍バーローレンズ・UV / IRカットフィルター・ADC使用
赤道儀: タカハシEM200T2Jにて自動追尾
画像処理:AutoStakkert3!・Registax6ほか
撮影地:鹿児島県薩摩川内市宮崎町
撮影者:橋口 隆
『木星と衛星ガニメデ(その1)』(2023年11月21日)
コメント:
左上に、わずかに衛星ガニメデの一部分が見え始めています。
撮影日:2023年11月21日 20時21分27秒
カメラ:ZWO ASI662MC
露出時間:16.8ms (60秒間)
撮影機材:28cmシュミットカセグレン(F10)
3倍バーローレンズ・UV / IRカットフィルター・ADC使用
赤道儀: タカハシEM200T2Jにて自動追尾
画像処理:AutoStakkert3!・Registax6ほか
撮影地:鹿児島県薩摩川内市宮崎町
撮影者:橋口 隆
『木星と衛星ガニメデ(その2)』(2023年11月21日)
コメント:
左上に、衛星ガニメデの半分が見えています。
撮影日:2023年11月21日 20時29分19秒
カメラ:ZWO ASI662MC
露出時間:16.8ms (60秒間)
撮影機材:28cmシュミットカセグレン(F10)
3倍バーローレンズ・UV / IRカットフィルター・ADC使用
赤道儀: タカハシEM200T2Jにて自動追尾
画像処理:AutoStakkert3!・Registax6ほか
撮影地:鹿児島県薩摩川内市宮崎町
撮影者:橋口 隆
『木星と衛星ガニメデ(その3)』(2023年11月21日)
コメント:
左上に、衛星ガニメデの全体が見えています。
ガニメデは、木星の衛星の中で最も大きいだけでなく、太陽系最大の衛星です。
撮影日:2023年11月21日 20時41分51秒
カメラ:ZWO ASI662MC
露出時間:16.8ms (60秒間)
撮影機材:28cmシュミットカセグレン(F10)
3倍バーローレンズ・UV / IRカットフィルター・ADC使用
赤道儀: タカハシEM200T2Jにて自動追尾
画像処理:AutoStakkert3!・Registax6ほか
撮影地:鹿児島県薩摩川内市宮崎町
撮影者:橋口 隆
ホームへ戻る | ギャラリーへ戻る |