『木星』(2022年10月18日)
コメント:
北風が吹き始める季節になりましたが、22時過ぎ頃から少しだけ風が弱まり落ち着いた気流になりました。
大赤斑が中央を経過するところをうまく撮影できました。
撮影日:2022年10月18日 22時18分19秒
露出時間:10.6ms (60秒間)
撮影機材:28cmシュミットカセグレン(F10)
3倍バーローレンズ・UV / IRカットフィルター・ADC使用
赤道儀: タカハシEM200 自動追尾
画像処理:AutoStakkert3!・Registax6ほか
撮影地:鹿児島県薩摩川内市宮崎町
撮影者:橋口 隆
『木星』(2022年10月1日)
コメント:
透明度の悪い夜でしたが、上空の西から北西の風が少し弱まってくれました。
大赤斑は見えていませんが、とても複雑な大気の流れを撮影することが出来ました。
撮影日:2022年10月1日 00時09分59秒
露出時間:14.6ms (60秒間)
撮影機材:28cmシュミットカセグレン(F10)
3倍バーローレンズ・UV / IRカットフィルター・ADC使用
赤道儀: タカハシEM200 自動追尾
画像処理:AutoStakkert3!・Registax6ほか
撮影地:鹿児島県薩摩川内市宮崎町
撮影者:橋口 隆
『木星』(2022年9月29日)
コメント:
27日に衝を迎えた木星の姿です。
大赤斑、その前面の複雑な大気のようすを詳細に撮影することができました。
偏西風が南下を始める時期となり、もうまもなく惑星観測には難しい季節を迎えます。
撮影日:2022年9月29日 00時39分26秒
露出時間:11.1ms (60秒間)
撮影機材:28cmシュミットカセグレン(F10)
3倍バーローレンズ・UV / IRカットフィルター・ADC使用
赤道儀: タカハシEM200 自動追尾
画像処理:AutoStakkert3!・Registax6ほか
撮影地:鹿児島県薩摩川内市宮崎町
撮影者:橋口 隆
『木星』(2022年9月23日)
コメント:
27日に衝を迎える木星の姿です。
大赤斑は見えていませんが、木星大気の複雑な渦や多くの白斑、フェストーンなどが見えており興味が尽きません。
撮影日:2022年9月23日 23時21分37秒
露出時間:10.6ms (60秒間)
撮影機材:28cmシュミットカセグレン(F10)
3倍バーローレンズ・UV / IRカットフィルター・ADC使用
赤道儀: タカハシEM200 自動追尾
画像処理:AutoStakkert3!・Registax6ほか
撮影地:鹿児島県薩摩川内市宮崎町
撮影者:橋口 隆
『木星』(2022年8月24日)
コメント:
瞳のような「大赤斑」が木星面の中央にくっきりと見えています。
今年は特に大赤斑周辺や、南赤道縞や北赤道縞の活動が
とても活発で複雑な大気の流れを楽しむことが出来ます。
撮影日:2022年8月24日 01時44分36秒
露出時間:10.6ms (60秒間)
撮影機材:28cmシュミットカセグレン(F10)
3倍バーローレンズ・UV / IRカットフィルター・ADC使用
赤道儀: タカハシEM200 自動追尾
画像処理:AutoStakkert3!・Registax6ほか
撮影地:鹿児島県薩摩川内市宮崎町
撮影者:橋口 隆
『木星』(2022年8月10日)
コメント:
大赤斑が没する前に撮影できました。
大赤斑の後方はとても複雑な気流の乱れが見られます。
また、木星面に衛星エウロパの黒い影が落ちています。
撮影日:2022年8月10日 01時35分54秒
露出時間:13.0ms (60秒間)
撮影機材:28cmシュミットカセグレン(F10)
3倍バーローレンズ・UV / IRカットフィルター・ADC使用
赤道儀: タカハシEM200 自動追尾
画像処理:AutoStakkert3!・Registax6ほか
撮影地:鹿児島県薩摩川内市宮崎町
撮影者:橋口 隆
『木星』(2022年7月23日)
コメント:
大雨を降らせた前線が南下し、久しぶりに星空が広がりました。
大赤斑が顔を出し賑やかであり、複雑な大気の流れを見ることが出来ます。
撮影日:2022年7月23日 04時25分17秒
露出時間:18.7ms (60秒間)
撮影機材:28cmシュミットカセグレン(F10)
3倍バーローレンズ・UV / IRカットフィルター・ADC使用
赤道儀: タカハシEM200 自動追尾
画像処理:AutoStakkert3!・Registax6ほか
撮影地:鹿児島県薩摩川内市宮崎町
撮影者:橋口 隆
『木星』(2022年6月30日)
コメント:
夜明け前の東の空高く、木星が見えるようになりました。
この時期、土星、木星、火星、金星が夜明け前の空をにぎわせています。
今年は9月から晩秋にかけてが観望の好機となります。
木星表面の縞模様やガリレオ衛星をせんだい宇宙館の大型望遠鏡でぜひご覧ください。
撮影日:2022年6月30日 04時10分51秒
カメラ:ASI 290MC
露出時間:19.2ms (60秒間)
撮影機材:28cmシュミットカセグレン(F10)
3倍バーローレンズ・UV / IRカットフィルター・ADC使用
赤道儀: タカハシEM200 自動追尾
画像処理:AutoStakkert3!・Registax6ほか
撮影地:鹿児島県薩摩川内市宮崎町
撮影者:橋口 隆
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