ホームへ戻る	「2023天文現象」へ戻る
前のページへ戻る	次のページへ進む

2023年に見られる主な天文現象 1月23日頃 土星と金星の大接近

地球的には、土星と金星が（1月23日 07時12分頃）離角20分まで大接近します。
日本からはこの最接近を見ることはできません。 ただし、1月22日と23日の夕方に離角40分ぐらいに接近した輪のある土星と金星を同一視野内で観望できます。
（最接近は1月23日ですが、その前後の夕方西の空を見れば）
望遠鏡を使わなくても観望できます。
双眼鏡や望遠鏡を使えばもっと楽しめます。

※ 見やすく拡大して作図しています。
※ (左図は 2023年1月23日18時頃の予想図 ／於 せんだい宇宙館)

望遠鏡を使わず、肉眼で見えるイメージです。
双眼鏡や望遠鏡を使えばもっと楽しめます。