ホームへ戻る 「2023天文現象」へ戻る
ホームへ戻る 「2023天文現象」へ戻る
前のページへ戻る 次のページへ進む
前のページへ戻る 次のページへ進む
   2023年に見られる主な天文現象

3月2日頃 木星と金星の大接近


木星と金星が(3月2日 14時06分頃)離角30分まで大接近します。
昼間は宇宙館の望遠鏡を使っても木星が見えない為、この最接近を見ることはできません。 ただし、夕方に離角32分ぐらいに接近した木星・ガリレオ衛星と金星を同一視野で観望できます。
(最接近は3月2日ですが、その前後の夕方西の空を見れば)
望遠鏡を使わなくても観望できます。
双眼鏡や望遠鏡を使えばもっと楽しめます。

※ (左図は 2023年3月2日19時頃の予想図 /於 せんだい宇宙館)



望遠鏡を使わず、肉眼で見えるイメージです。
双眼鏡や望遠鏡を使えばもっと楽しめます。