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   2023年に見られる主な天文現象

4月上旬〜下旬 水星の観望好期


水星が太陽から最も離れる時期を最大離角といいます。
2023年の水星は、4月12日「東方最大離角」となり4月上旬〜下旬の頃、観望好期となります。
気象条件が良いと宇宙館でも図のような満ち欠けを観望できます。
また2023年は、8月10日・12月4日にも水星が「東方最大離角」となり、この頃も観望好期となります。


※ 惑星の大きさは、見やすく拡大して作図しています。
※ 方位は、南が0°西が90°としています。