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   2018年に見られる主な天文現象
7月31日 火星の大接近


火星が2003年以来15年ぶりに大接近します。火星は小さな惑星で、ふだんは望遠鏡でも表面の観察は困難ですが、 大接近の頃は火星の模様を観察できる大チャンスです。7月31日の前後1ケ月程度は十分に大きな火星を楽しむことができます。
2年2ケ月後に訪れる2020年10月の接近も大接近となる好条件です。



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