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2018年に見られる主な天文現象 12月14日頃 ふたご座流星群極大

流星群とは、天球のある一点から（放射点）から放射状に出現する一群です。 この放射点のある星座名を取って ○○流星群 と呼ばれます。
ふたご座流星群は年間で最大の出現を見せる流星群です。 2018年の ふたご座流星群の極大は 14日21時頃。上弦の月がありますが、 まずまずの好条件です。
流星数は、13日夜は40個/時,14日夜は80個/時 程度が期待できます。

(左図は 2018年12月14日 00時頃 ／於 鹿児島)

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