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2017年に見られる主な天文現象 1月〜2月 金星(宵の明星)の観察好期 |
2017年の金星は、1月12日「東方最大離角」,2月17日「最大光度(-4.8等)」となり、 「宵の明星(よいのみょうじょう)」としての観察の好期となります。
金星の明るさに圧倒されますが、ちょうど同じ方角に火星(1.0等)もあって2月初めまで ランデブーを楽しめます。
※ 惑星の大きさは、実際の見え方の500倍に拡大して作図しています。
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