6月末から7月初めにかけて、夕空 西の低空で、金星と木星が接近します。 最接近は 7月1日 で、この時の 金星と木星の離角は わずか 22.5分角です。 これは、満月の視直径(30分角)よりも小さい離角です。 金星と木星は最も明るい星ですから、たいへん印象的な光景となることでしょう。