GHS時計回路構成例




* 青の網掛け部は付加機能です。この回路が無くても報時ラジオ的な動作をします。
* Line Out の出力はオーディオレベルに合わせてありますが、もし音量に問題ある場合は[R 680Ω]を調整して下さい。大きくすれば、音が大きくなります。
* 発光ダイオードには極性がありますのでご注意下さい。
* ジュピターのピン仕様の詳細については、「ジュピター商品仕様書」を参照下さい。
* [GHS-3]は、[GHS-2]との組み合わせを前提として設計されています。旧タイプのGHS時計専用LSI[GPS2JJY],[GHS-1]とは直接接続できません。
* 最初の正秒は、押しボタンスイッチにより手動で与える必要があります。

上記の回路の他に DC5V電源が必要ですが、移動観測でカーバッテリーの利用なら、 DC/DCコンバーター(IN:DC12V/OUT:DC5V),AC100V家庭用電源が使用可能なら、スイッチングレギュレーター 等の安定化電源を用意すると良いでしょう。いずれも5W程度のもので十分です。


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