2006.3.25 小惑星パドアによる掩蔽の観測成果


 2006.3.25 22時38分頃 観測された小惑星パドア(363 Padua)による恒星食の結果です。
この現象は、IOTA(The International Occultation Timing Association)により予報されていたものです。 掩蔽された恒星は、ぎょしゃ座にある 11.6等星(TYC1856-00887-1)で、福島県郡山市浜野和天文台の浜野和弘巳さん,細井克昌さん,浜野和博子さんにより 食による減光が観測されました。 また、大槻功さん(宮城県丸森町)では通過(食なし)が観測されました。
ご協力いただきました皆様には、この場をお借りしまして御礼申し上げます。

下図はせんだい宇宙館による整約計算の結果です。 浜野和天文台の観測からは、推定 52kmの小惑星に対して、53.1km の小惑星の弦が求められました。

パドアによる掩蔽
Reduced by Tsutomu Hayamizu. (Update 2006.3.29)

* 図中の「浜野和Obs」は、浜野和弘巳さん,細井克昌さん,浜野和博子さんの共同観測 です。
※ 観測結果は星食のメーリングリスト JOIN に公開されたものです



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