『センダイオオツナ(5枚重ね)』(2023年10月12日)

『センダイオオツナ(5枚重ね)』(2023年10月12日)

『センダイオオツナ(5枚重ね)』(2023年10月12日)

コメント:
番号9628の小惑星『センダイオオツナ』を撮影してみました。
この名前は、川内大綱引きから命名されました。
約10分おきの画像5枚を重ねました
中心付近の動いていない星が『センダイオオツナ』です。
10月8日ごろ地球に最接近し、15等級の程度まで明るくなっています。
今後は、日ごとに暗くなっていきます。
次に15等級の程度まで明るくなるのは、2031年7月になります。
宇宙館の望遠鏡を使っても、目で見ることは出来ません。

撮影日:2023年10月12日 21時00分〜50分
カメラ:Canon EOS 6D
感 度:ISO-12800
露出時間:30秒 × 5枚
撮影機材:50cmカセグレン 合成焦点距離6000mm 自動追尾

撮影地:せんだい宇宙館 観測室
撮影者:別府修治


『センダイオオツナ(9628)』(2023年10月12日)

『センダイオオツナ(9628)』(2023年10月12日)

『センダイオオツナ(9628)』(2023年10月12日)

コメント:
重ねる前の画像の一枚です。
『センダイオオツナ』が15等級の明るさになっています。

撮影日:2023年10月12日 21時25分
カメラ:Canon EOS 6D
感 度:ISO-12800
露出時間:30秒
撮影機材:50cmカセグレン 合成焦点距離6000mm 自動追尾

撮影地:せんだい宇宙館 観測室
撮影者:別府修治


『センダイオオツナ(9628)説明入り』(2023年10月12日)

『センダイオオツナ(9628)説明入り』(2023年10月12日)

『センダイオオツナ(9628)説明入り』(2023年10月12日)

コメント:
『センダイオオツナ』の場所の矢印を入れました。
明るさは15等級です。

撮影日:2023年10月12日 21時25分
カメラ:Canon EOS 6D
感 度:ISO-12800
露出時間:30秒
撮影機材:50cmカセグレン 合成焦点距離6000mm 自動追尾

撮影地:せんだい宇宙館 観測室
撮影者:別府修治


『センダイオオツナ(動画)』(2023年10月12日)

『センダイオオツナ(動画)』(2023年10月12日)

『センダイオオツナ(動画)』(2023年10月12日)

コメント:
センダイオオツナの20分間の動きを600倍速のgif動画にしました。
今回のように明るなっても15等級と暗い星のため、画像1枚だけでは、どの星がセンダイオオツナか分かりません。
そこで、10分おきの画像3枚を恒星固定でgif動画再生することにより、動いて見えることから、赤丸の中心付近の星をセンダイオオツナと断定しました。

撮影日:2023年10月12日 21時05〜25分
カメラ:Canon EOS 6D
感 度:ISO-12800
露出時間:30秒 × 3枚
撮影機材:50cmカセグレン 合成焦点距離6000mm 自動追尾

撮影地:せんだい宇宙館 観測室
撮影者:別府修治


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