2005.8.9 帰還するシャトル(STS)と国際宇宙ステーション(ISS)

日本時間8月8日の夕方に米国ヒューストンに帰還の予定だったスペースシャトル「ディスカバリー号」 は、到着地の天候が不良のため、ランディングの予定が一日延期となりました。写真は、その直前に 日本上空を通過する、シャトルと国際宇宙船を捉えたものです。

飛行するシャトルと宇宙ステーションの光跡

飛行するシャトル(STS)と宇宙ステーション(ISS)の光跡

佐伯和久さんのコメントより
スペースシャトル「ディスカバリー」の着陸が1日延期になったとニュースで報道されていたので、 撮影できるのではないかと思い行ってきました。 まず4:17頃に0〜1等のスペースシャトルが見え始め、その1,2分後に、スペースシャトルを 追っかけるように国際宇宙ステーション(ISS)が地球の影から姿を現しました。 ISSは火星より明るく見え、−2等ほどの明るさがありました。 上の光跡がISS、下の光跡がスペースシャトル(STS)です。

露出開始 2005年 08月 09日 火曜日 04:17
カメラ NIKON D70
露出・F値 262 sec. f/5.0
ISO1600
撮影地:鹿児島県薩摩川内市藺牟田池
撮影者:佐伯和久(鹿児島県天体写真協会)


2005.8.7 帰還するシャトル(STS)と国際宇宙ステーション(ISS)
2005年8月6日、野口聡一さんの搭乗するスペースシャトル ディスカバリー号が、 国際宇宙ステーションから帰還のため分離しました。翌 7日明け方には、日本の上空を通過し、 宇宙ステーションに先行して飛行するシャトルの姿を見ることが出来ました。地球への帰着は 8日夕方の予定です。

飛行するシャトルと宇宙ステーション

並んで飛行するシャトル(STS)と宇宙ステーション(ISS)
1秒毎の連続画像です。上空に近づくにつれて明るくなりました。

飛行するシャトルと宇宙ステーション

アルデバランの近傍を通過するSTSとISS
1等星アルデバランの直ぐ近くを通過しました。明るさを比較してみてください。

2005年8月7日 05時00分 頃
WAT-100N ,20mm F2.8 動画像より切り出し
撮影地:鹿児島県薩摩川内市
撮影者:早水 勉(せんだい宇宙館)